電力会社の乗り換えについて、よく寄せられる質問をまとめました。「本当に大丈夫?」という不安をお持ちの方は、ぜひご確認ください。
目次
✅ 乗り換えの基本(停電・品質・手続き)
✅ 料金・契約について(解約金・値上げ・オール電化)
✅ 住まいについて(賃貸・マンション・引っ越し)
✅ 当サイトについて
乗り換えの基本
いいえ、停電のリスクは変わりません。どの電力会社と契約しても、電気は同じ送電線(北海道電力ネットワーク管理)を通じて届きます。送電網の品質は契約先に関係なく一定です。
変わりません。電気は発電後に送電網で混ざるため、「この電気はA社のもの」という区別は物理的にできません。電圧や周波数も送電網で統一されており、家電製品に影響が出ることはありません。
原則として不要です。スマートメーターへの交換が未了の場合に限り、電力会社側が交換作業を行いますが、費用はかからず、立ち会いも不要な場合がほとんどです。
不要です。新しい電力会社に申し込むと、解約手続きは新しい電力会社が代行してくれます。自分で北海道電力に連絡する必要はありません。
通常2週間〜1ヶ月程度です。次の検針日以降に自動的に切り替わります。切り替え日に停電することはありません。
検針票(電気ご使用量のお知らせ)1枚です。「お客様番号」「供給地点特定番号(22桁)」「契約アンペア」が記載されています。手元にない場合は、北海道電力のWEBサービス「ほくでんエネモール」で確認できます。
料金・契約について
多くの場合、安くなります。ただし、節約額は使用量・契約アンペア・選ぶ電力会社によって異なります。使用量が多いほど節約額は大きく、月280kWh以上使う世帯では年間1〜5万円の節約ができるケースがあります。正確な金額は当サイトのシミュレーションツールでご確認ください。
ほとんどの電力会社で、乗り換え手数料は無料です。スマートメーターの交換費用も無料です。
電力会社やプランによって異なります。解約金なしの会社が多いですが、一部のプランでは最低契約期間があり、途中解約時に違約金が発生する場合があります。申し込み前に必ず確認してください。
可能性はあります。電力会社は事前告知の上で料金改定を行うことがあります。また、市場連動型プランの場合は市場価格の変動により、月によって料金が上がることがあります。告知があった場合は、再度他社と比較して見直すことをおすすめします。
「危険」ではありませんが、リスクを理解した上で選ぶ必要があります。市場価格が安い時間帯に電気を使えば固定単価型より安くなりますが、冬場など需給が逼迫する時期は市場価格が急騰することがあります。料金の安定を重視するなら、固定単価型が安心です。詳しくは電力プランの種類と選び方をご覧ください。
発電に使う燃料(原油・LNG・石炭)の価格変動を電気料金に反映する仕組みです。燃料価格が上がれば加算、下がれば減算されます。北海道電力の規制料金(従量電灯B)には燃料費調整額に上限がありますが、多くの新電力には上限がない点に注意が必要です。
住まいについて
はい、できます。電力会社との契約は入居者個人のものなので、大家さんや管理会社の許可は不要です。ただし、マンション全体で電力を一括受電している場合は、個別に電力会社を変更できません。
検針票の発行元が「北海道電力」であれば個別契約なので乗り換え可能です。検針票がなく、管理費に電気代が含まれている場合は一括受電の可能性があります。管理会社に確認してください。
引っ越し先でも同じ電力会社を使い続けることができます。ただし、引っ越し先が北海道内であることが条件です。北海道外への引っ越しの場合は、引っ越し先のエリアで利用可能な電力会社に新規契約する必要があります。
乗り換え自体は可能ですが、慎重な比較が必要です。オール電化向けの時間帯別プラン(夜間割安プラン)は各社で設計が大きく異なるため、単純な比較が難しくなります。現在のプランの夜間料金が非常に安い場合、乗り換えで逆に高くなるケースもあります。各社のシミュレーションで慎重に確認してください。
元の電力会社に戻す場合
はい、いつでも戻せます。手続きも乗り換え時と同じで、北海道電力のWEBサイトから申し込むだけです。ただし、規制料金プラン(従量電灯B)に戻れるかどうかは時期によって異なる場合がありますので、北海道電力に直接ご確認ください。
すぐに電気が止まることはありません。電気事業法により、一般送配電事業者(北海道電力ネットワーク)が一時的に電力供給を継続する制度が定められています。その間に別の電力会社に切り替えれば問題ありません。
当サイトについて
「北海道でんき比較ナビ」は、北海道エリア(従量電灯B)の電力料金を比較できる無料のシミュレーションサービスです。北海道のエネルギーコンサルティング企業 株式会社totokaが運営しています。
はい、完全無料です。個人情報の入力も不要です。世帯人数・契約アンペア・月間使用量を入力するだけで、年間12ヶ月分の料金を比較できます。
各電力会社が公表している料金表に基づいて計算しています。北海道の月別電力使用量の季節変動(総務省「家計調査」データに基づく)を加味した年間12ヶ月分の試算です。ただし、燃料費調整額は月ごとに変動するため、実際の請求額とは差が生じる場合があります。
当サイトに掲載されている電力会社の一部と、運営会社(株式会社totoka)が代理店契約を締結しています。当サイトを通じてお申し込みいただいた場合、電力会社より代理店手数料を受領します。なお、掲載順位は料金シミュレーションの結果(安い順)のみに基づいており、手数料の多寡による順位操作は行っておりません。
まだ不安が残っていますか?
まずはシミュレーションで、いくら安くなるか確認してみませんか。
記事情報
公開日:2026年3月26日
参照資料:資源エネルギー庁「電力の小売全面自由化について」「電力の小売営業に関する指針」、各電力会社公表資料
※本記事は上記資料に基づいて作成しています。最新の情報は各機関の公式サイトをご確認ください。

